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冒頭の左手から、一気に8度凹み、右手のテーマが人生を嘆く。 そして、僕だって私だってと次から次へとみんながぼやき出す。 でもね、ほら、キラキラと輝く素敵な事だってあるんだ!と、 トリルが煌めき、Bassが未来に向かって力強く背中を押してくれる。 生きていたら、嫌な事辛い事に出会うんだけど、 嬉しい事や楽しい事もいっぱいあるから、 何があっても、一生懸命に生きなければいけないんだよ 生徒にバッハ先生からのメッセージを伝えた、インヴェンション7番。 で、今、Yちゃんて何歳だっけ? 小2かよ〜 まぁ、それなりに嫌な事もあるだろうさね。 小2に人生を語る、街のピアノ教師でした。。。。 |