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はっきり言って、私は『出来の悪い生徒』でした。 どのくらい出来が悪かったかと言うと、、、、かなりのものです。(涙) 小学校でのお勉強は、中くらい。 でも、ピアノに関しては著しく悲惨なものでした。 へ音記号が読めるようになったのはかなり大きくなってからでしたし、 何と言っても暗譜が出来ない。 暗譜演奏が合格の目安だった先生に習っていたので、バイエルを終えたのが小6の頃でした。 そんな私がピアノの先生をしている事事態が、世界の七不思議なんですけどね。。。 しかし、ピアノの先生になってから良く分かるようになったんですが、 世の中には、こんなグレーゾーンを持った人間がなんと多い事か。 医学的に言う所の、『知的障害』の認知をされていなくても、グレーは存在します。 誰よりも早くそれを見抜くのがピアノの先生かも知れません。 次回につづく |